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2006年11月26日 - 2006年12月2日に作成された投稿

家族

享年12歳・・・

犬の寿命では物凄い長いそうです。

今日、家族を一人・・・亡くしました。

名前はボブ。ゴールデンレトリーバー。

P1000138 みかんとオカキが大好きな人懐っこいワンコでした。

ダーリンの実家に来たのは阪神大震災の年の2月。

お義理母さんの友達の友達に頂いたそうです。

061009_1321001_1 まだ膝にちょこんと乗るほど小さかったとか。

今は40㌔を越すほどの大きなおじぃちゃんになりました。

オイラが初めて会ったのは、ダーリン宅へ初めて連れて行ってもらった時でした。

物凄い大きなボブさん。

Photo_4 オイラから可愛ぃ~って近づいて行かなくてもボブさんからノソノソ近づいてきて、匂いをフンフンかいで、ヨダレをでろ~んってたらして、毛を沢山付けてくれました(笑)

毎度毎度側にきてジャレてくれるし、ダーリン宅ではボブさんは『一匹』じゃなくて『一人』。

本当に家族として接していました。

060914_1825001 家の中にいつもいたこともあって、オイラももう兄妹のように思っていました。

賢くて可愛いボブさん。

こんなに『一人』として見たワンコは初めてでした。

最近体調を少しづつ崩し始め、痙攣して病院にいくこともしばしば。

200607011731000 二日前なんか病院に担ぎ込まれて今日が峠だろうと言われて持ちこたえ、昨日なんかタンカが要るほどに立てなくなっているハズなのに、頑張って立ち上がり一人でおしっこに外へ出ようとして玄関で座り込んでしまったりするほどでした。

頑張ってトイレに行くと、お腹が楽になったのか大好きなミカンやお菓子を食べて満足そうに台所で寝ていました。

歳で、もう手術にも持ちこたえられないからどうすることも出来ない・・・覚悟してくださいと言われたのが嘘のような可愛らしい顔。

今朝の5時45分・・・義理父さん、義理母さん、おねぇさんに見守られて逝きました。

朝の7時前、ダーリンがオイラに気づかれまいと必死で声を殺して泣いている声で目が覚めました。

義理父さんのボブさんが亡くなったというメールを見て泣いていたダーリン。

兄弟同然で小さな頃からずっと一緒だったボブさん。

泣いているダーリンを見たのは初めてでした・・・。

泣き声を聞いて悟ったオイラ。

オイラも涙がぽろぽろ。

必死で堪えて会社に行くダーリン。

実家に寄ってボブさんにご挨拶してから出勤しました。

オイラも洗濯物も掃除も何にもせず家を出て、スッピンで泣きながら実家に向かったためすれ違った小学生に笑われました(笑)(つд・)

実家に着いていつものように居間に入ると眠るように横たわっていたボブ。

死んでいるようにみえない・・・触る・・・お腹はまだ暖かいのに。

足は冷たくて硬い。・・・・夢じゃない。

ある人が言ってました。

「ネコが車に引かれたのを見ました。死ぬのを見ましたが、息をしなくなると『生き物』から『物』になったように感じた」と。

それを実感・・・・怖かった。

一度マンションに帰って黒スーツに着替え、お菓子とボブさんの骨の形をした犬用のガムを買って実家へ戻り、会社を途中で抜けてきたダーリンを拾ってみんなで京都の「やまと」という動物の火葬、供養をしてくれる施設に行きました。

061128_163901 可愛い箱にお菓子をいっぱい詰めて。

花も並べて。

メッセージも添えて。

写真を撮って。

馬鹿みたいに大声で泣きそうなのを必死で我慢しながら静かに泣いて送ってあげました。

だって・・・ホンマに大声で泣きたいのはダーリンや義理父さん達だもん。

10年以上一緒の家族を亡くしたんだもん。

オイラは泣いちゃダメだ。

けど涙はポロポロ。ハンカチ・・・ごっついの持って来てよかった。

こんなに思われて、大切にされて逝けるボブさん。

きっと幸せだと思うですよ。

供養に行った後、みんなで食事に行きました。

笑ってはいるけど、話すのはボブさんとの思い出話。

暗くしまいと少し必死なオイラ。

みんな沢山泣いたし、看病でお母さん達も疲れ気味。

お疲れ様でした、義理父さん、義理母さん、おねぇちゃん、ダーリン。

そして、沢山の幸せをありがとう。

沢山の思い出をありがとう。

                一生忘れないよ・・・ボブさん

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